冥王星の最新画像!!ニューホライズンズが撮影したハート型とは [科学]
米航空宇宙局(NASA)の探査機ニューホライズンズが
7日に撮影したカラー画像。
冥王星まで約800万キロの距離から撮影した画像です。
大きなハート型が写っていますね。
ハートの隣にはクジラのような暗い模様があるそうです。
言われてみればクジラに見える気がします。
宇宙空間にこのような身近な物を発見すると
何だか嬉しい気分になりますね。
冥王星は2006年までは太陽系第9惑星と分類されていました。
しかし、他の8つの惑星と性質が異なっていることから
今では順惑星という位置づけになっています。
学生の頃、理科の授業で必至で太陽系惑星の順番を覚えました。
水金地火木土天海冥(すいきんちかもくどてんかいめい)
今でも強烈に頭に残っているフレーズです。
冥王星が惑星から除外されると聞いた当時は
少し寂しい気持ちになりました。
その後すっかり考えることもなくなった冥王星ですが、
今回のニューホライズンズによる最新画像で興奮状態です。
そのニューホライズンズですが
日本時間の14日午後8時49分に冥王星に接近するそうです。
地球から冥王星までの距離が48億キロメートルあります。
その接近距離はなんと約1万2500万キロメートル。
このハート画像を撮影した距離と比べても約1/640倍です。
ニューホライズンズは2006年1月に
アメリカフロリダ州から打ち上げられました。
ここまで接近するのに実に9年を要したわけですね。
宇宙のスケールの大きさを再認識させられました。
冥王星に接近したニューホライズンズは、
その地形や大気の成分、衛星カロンを観測した後、通過するそうです。
今まで冥王星の詳しい探査が行われたことはなかったので、
いろいろと新発見が報告されるのではないかと期待が膨らみます。
7日に撮影したカラー画像。
冥王星まで約800万キロの距離から撮影した画像です。
大きなハート型が写っていますね。
ハートの隣にはクジラのような暗い模様があるそうです。
言われてみればクジラに見える気がします。
宇宙空間にこのような身近な物を発見すると
何だか嬉しい気分になりますね。
冥王星は2006年までは太陽系第9惑星と分類されていました。
しかし、他の8つの惑星と性質が異なっていることから
今では順惑星という位置づけになっています。
学生の頃、理科の授業で必至で太陽系惑星の順番を覚えました。
水金地火木土天海冥(すいきんちかもくどてんかいめい)
今でも強烈に頭に残っているフレーズです。
冥王星が惑星から除外されると聞いた当時は
少し寂しい気持ちになりました。
その後すっかり考えることもなくなった冥王星ですが、
今回のニューホライズンズによる最新画像で興奮状態です。
そのニューホライズンズですが
日本時間の14日午後8時49分に冥王星に接近するそうです。
地球から冥王星までの距離が48億キロメートルあります。
その接近距離はなんと約1万2500万キロメートル。
このハート画像を撮影した距離と比べても約1/640倍です。
ニューホライズンズは2006年1月に
アメリカフロリダ州から打ち上げられました。
ここまで接近するのに実に9年を要したわけですね。
宇宙のスケールの大きさを再認識させられました。
冥王星に接近したニューホライズンズは、
その地形や大気の成分、衛星カロンを観測した後、通過するそうです。
今まで冥王星の詳しい探査が行われたことはなかったので、
いろいろと新発見が報告されるのではないかと期待が膨らみます。